セミナー・トレーニング情報

セルフケア実践教育研究所では、以下の日程でオンラインセルフケアセミナーを開催しております。

  • 参加費:11回 24,200円(1回2,200円)
  • 振込先についてはお申し込み時にお伝えします。

オンラインセミナーに参加ご希望の方は下記よりお申込みください。

関連図書

  1. 小谷英文(2018):精神分析的システムズ心理療法ー人は変われるー、PAS心理教育研究所出版部
  2. 小谷英文・宇佐美しおり(2020):PASセルフケアセラピイ、PAS心理教育研究所出版部
  3. 宇佐美しおり・鈴木啓子・パトリシア・アンダーウッド(2003):オレムのセルフケアモデル、事例を用いた看護過程の展開、ヌーベルヒロカワ
  4. ほかテキスト諸々

2024年度 オンラインセミナーご案内
~最新セルフケアプログラム/PASセルフケアセラピイの基盤~

 精神障害者や五大疾患(脳血管疾患、心疾患、糖尿病、高血圧、精神疾患)を有する人々の入院生活は短縮化され、病院は機能分化し、名実ともに地域生活が促進されています。そのような中、多職種の活躍も華々しく連携が必要でありながらも看護の専門性が重要になってきています。

 看護職の中心的行為である病気や疾患を有する人々のセルフケアを促進する看護は日本でも1985年以降注目されています。特に在宅生活が促進される中、患者自身のセルフケア能力は特に重要になってきています。

 これまでオレムやオレム・アンダーウッドのセルフケアモデルが五大疾患や慢性疾患患者への看護理論として用いられてきましたが、今回、オレムやオレム・アンダーウッドのセルフケアモデルをさらに人の理解と介入という視点から再構成した最新セルフケアプログラムをご案内いたします。

 最新セルフケアプログラムは無意識・前意識の怒りや愛情の求めという衝動をもとに衝動の奥にある欲求(マズローの生理的欲求、安全の欲求、所属と愛情の欲求、承認の欲求、自己実現の欲求)を探し欲求をもとにセルフケア上のニーズを明確にして意図的に意識的にセルフケアの過程をたどることを支援するプログラムです。すなわち食事や睡眠、仕事・活動や休息、孤独と人とのつきあい、治療や症状管理などの日常生活において衝動を動かして欲求を探し欲求をもとにニーズを明確にしてセルフケアを意図的に展開することを助けるプログラムです。

 ここでは、精神障害や慢性疾患をもつ方々への最新セルフケアプログラムならびにケアが困難になった患者へのセルフケアプログラムとしてのPASセルフケアセラピイ(Psycho-Analytic Systems Theory based Self-Care Therapy,PAS-SCT,精神分析的システムズ理論を基盤としたセルフ  ケアセラピイ,小谷・宇佐美,2018)の基盤となる知識や技能を修得します。トレーニングには基礎に戻って練習することが必要です。繰り返しご参加ください。

 プロフェッションをめざす方々にはぜひご参加いただければと思います。

2024年開催日時と内容

日時 タイトル
4月21日(日)15-17時 最新セルフケアプログラムとは~ノーダルポイントとセルフケアの意図的過程・看護介入~
5月19日(日)15-17時 総合アセスメントの方法
6月16日(日)15-17時 ケースの組み立て~ケース・フォーミュレーション~
5月19日(日)15-17時 総合アセスメントの方法
7月21日(日)15-17時 精神状態・セルフケアの程度に応じたセルフケア看護介入
8月18日(日)15-17時 最新セルフケアプログラムを展開するための作業同盟
9月15日(日)15-17時 作業同盟①:存在感を伝えるグラウンドメイトリックス
10月20日(日)15-17時 作業同盟②:情緒と情報の交換を行う相互作用メンタルメイトリックス
11月17日(日)15-17時 作業同盟③:PEA(Perception,Emotion,Action)紐過程をたどるメンタライジングと共感
12月22日(日)15-17時 作業同盟④:心的安全空間の生成
2025年1月19日(日)15-17時 不安への対応①
2025年2月16日(日)15-17時 不安への対応②
2025年3月16日(日)15-17時 ケア困難患者へのPASセルフケアセラピイ

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